
先日、東京・南青山にあるresyncへ、学びと体験を兼ねて伺いました。
今回の目的は、トレーニングとは少し違った角度から、
「脳と身体のつながり」について実際に体験し、学ぶこと。
resyncでは、脳波や心拍変動(HRV)などのデータを用いて、脳や身体の状態をさまざまな角度から可視化していきます。
そして、測定して終わりではありません。
その結果をもとに、脳・神経へのアプローチを中心とした運動を行い、身体の反応を見ながらコンディショニングにつなげていきます。
実際に私自身も脳波を測定。
普段、自分の身体については姿勢や動作、筋力、体組成などを見る機会がありますが、「自分の脳の状態をデータとして見る」という経験は初めてでした。

さらに、原始反射・バランス・ビジョン・呼吸などについても評価していただきました。
私の結果では、例えば、
● 原始反射:50
● バランス:33
● ビジョン:30
● 呼吸:50
という結果に。
また、脳機能についても「不安感」「注意力欠如」「ストレス」といった項目から状態を確認しました。
こうして自分自身の結果を実際に見てみると、
「身体の動きだけを見ていては分からないことがある」
ということを改めて感じました。

トレーニングというと、
「筋肉をつける」
「体力をつける」
「体脂肪を落とす」
といったことをイメージする方も多いと思います。
もちろん、それらも大切です。
ただ今回の体験を通して、改めて感じたのは、
身体が本来持っている機能をどう引き出すか。
という視点の大切さです。
resyncでは、身体の一部分の強さだけではなく、脳と身体のバランスを整えることを重視しています。
実際に体験してみると、激しい運動をしていないにもかかわらず、身体の使い方や感覚に変化を感じる場面がありました。
「こんな方法があるんだ」と、トレーナーとしても非常に刺激を受けました。
Re:Futatabiではこれまでも、
血液・姿勢・動作・食事などのデータから身体を読み解くこと
を大切にしてきました。
今回、東京で実際に体験したことで、その考え方をさらに広げるきっかけになりました。
身体は筋肉だけで成り立っているわけではありません。
脳、神経、感覚、呼吸、姿勢、動作、食事、睡眠。
さまざまな要素が関わり合って、今の身体がつくられています。
だからこそ、
「とにかく頑張って運動する」ではなく、
まず自分の身体を知る。
そのうえで、その人に真に必要な刺激や運動を選択する。
今回の学びを、これからのRe:Futatabiのセッションにも活かしていきたいと思います。
「身体を変える」ために、身体だけを見るのではなく、
その先にある脳や神経にも目を向ける。
東京での今回の体験は、トレーナーとして新しい視点を得る、とても貴重な時間になりました。
ありがとうございました。
