先日、東京で開催された
「フィットネスの学び舎2026」に参加してきました。
休館日を頂きましてありがとうございました。
普段、会員様のお身体と向き合う中で感じている疑問や課題に対して
「なぜ、この身体の使い方になるのか」
「なぜ、この動作がうまくいかないのか」、多角的にそして論理的に評価する方法を、より深く理解するために参加しました。

今回のセミナーでは、
・呼吸と姿勢制御の関連性
・肩甲骨と上腕骨の関係性
・姿勢と歩行のバイオメカニクス
・股関節の構造から考えるヒップアップ
・膝下の機能とメカノレセプター
・感覚入力と神経機能
など、さまざまな視点から身体について学びました。

改めて重要だと感じたのは、
身体の不調や動作の問題を一つの筋肉や関節だけで考えないことの重要性です。
例えば「肩が上がりにくい」という悩みがあったとしても、
その原因が必ずしも肩そのものにあるとは限りません。
呼吸、胸郭、肩甲骨、脊柱、股関節、足部、さらには感覚入力や神経系など。
一見すると関係がなさそうな部分が、
実際には身体の動きの中でつながっています。
だからこそ、目の前の症状だけを見るのではなく、
「なぜ、その動きになっているのか」を論理的に考える必要があります。また、お悩みを抱えている方のアライメントの評価によって、もちろん介入方法(アプローチ)も変わりますので一概にそのエクササイズが他の方にも当てはまるとは限らないのも面白いところです。
今回の学びを通して改めて感じたのは、
身体は部分の集合ではなく、ひとつのシステムとして捉えることが大切だということ。
そして、これはRe:Futatabiが大切にしている考え方でもあります。
「とにかく筋肉を鍛える」
「姿勢を良くするように意識する」
「痛いところをほぐす」
ではなく、
その方の身体が、なぜ今の状態になっているのか。
そこを論理的に評価し、優先順位の高い必要なところからアプローチしていく。
さらに、その評価方法の基準自体が正しいのかどうか懐疑的に検討する必要さえあると感じました。
医療が発展していく過程で、数年前には当たり前だった評価基準がいとも簡単に覆されることも少なくありません。だからこそ、学びを止めないこと。そしてしっかり還元することが大切です。
今回、学んだこと感じたことを、知識として終わらせるのではなく、
これからのセッションの中で一つひとつ還元していきます。
これからも、より良いサービスを提供するために、
学びを止めないこと。
それが、Re:Futatabiをご利用いただく皆さまへの責任のひとつだと考えています。
東京で得た新しい知識と視点を、
これからの身体づくりに活かしていきます。
